雲正寺沿革


【 雲正寺ができる前までの歴史の流れ 】

仏教 BC483 釈迦が亡くなる
  キリスト教 30年ごろ キリストが亡くなる
  イスラム教 570年 ムハンマド生まれる
538年ごろ ・・・日本へ仏教が伝わる    飛鳥時代
  603年 法隆寺建立 推古天皇・聖徳太子・・飛鳥時代
  1175年 法然が「浄土宗」を開く 平安末
1224年 ・・・親鸞聖人「浄土真宗」を開く 鎌倉時代
1603年 ・・・(徳川家康の後押しで)東本願寺ができる   江戸時代

 

【 雲正寺の由来と歴史・・・江戸時代なかごろ創建 】

1700年頃

津島村にあった「時宗」の「西福寺」を上沼へ移転
沼村(祖父江上沼)にあった「武山 正泉寺」が岐阜県羽島市へ越して以来、老人や女子、子供の朝夕の寺詣りに困っているのを見かね、「横井十郎右衛門」の家来「吉川治郎右衛門」の祖父「雲正」が津島村にあった「時宗」の「西福寺」を移転させた。

その後、東本願寺の一如上人に帰依し、東本願寺へ改宗。(元禄時代)
1736年 雲正寺創立  (開基 雲入の墓)
  「雲正の孫」「雲入(開基)」が天文元年(1736)「雲正寺」を創立
1739年 天文4年(1739)「寺号」許可
  宝物

阿弥陀如来・親鸞聖人絵像・蓮如上人絵像・聖徳太子絵像・七高僧絵像
親鸞聖人絵伝・ 半鐘(江戸時代末)

1876年 明治9年7月  第四中学区第34番公立小学(沼学校)を雲正寺へ移す。のち廃止。
1891年

(明治24年10月28日)
濃尾地震
にて本堂倒れる。その時、お参りに来ていた人が「梁(ハリ」の下敷きになり死亡(記念の墓がある)。

平成14年11月3日 本堂改築完成

 

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