1700年頃 |
津島村にあった「時宗」の「西福寺」を上沼へ移転
沼村(祖父江上沼)にあった「武山 正泉寺」が岐阜県羽島市へ越して以来、老人や女子、子供の朝夕の寺詣りに困っているのを見かね、「横井十郎右衛門」の家来「吉川治郎右衛門」の祖父「雲正」が津島村にあった「時宗」の「西福寺」を移転させた。
その後、東本願寺の一如上人に帰依し、東本願寺へ改宗。(元禄時代) |
1736年 |
雲正寺創立 (開基 雲入の墓) |
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「雲正の孫」「雲入(開基)」が天文元年(1736)「雲正寺」を創立 |
1739年 |
天文4年(1739)「寺号」許可。 |
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宝物 |
阿弥陀如来・親鸞聖人絵像・蓮如上人絵像・聖徳太子絵像・七高僧絵像
親鸞聖人絵伝・ 半鐘(江戸時代末) |
1876年 |
明治9年7月 第四中学区第34番公立小学(沼学校)を雲正寺へ移す。のち廃止。 |
1891年
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(明治24年10月28日)
濃尾地震にて本堂倒れる。その時、お参りに来ていた人が「梁(ハリ」の下敷きになり死亡(記念の墓がある)。 |
平成14年11月3日 |
本堂改築完成 |